日本ハムファイターズ 白井一幸コーチのトークセッション

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日本ハムファイターズ
白井一幸コーチのトークセッションに参加して参りました。
MCを務めた瀬川さんのSNSで知り、秒速で参加申込みました。

 

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非常に気付きの多いセミナーでした。
僕の知り合い野球関係者へ共有するべく、
ブログにまとめておきます。
※実際のお話と僕の解釈が若干融合しています。

 

■優勝できた理由
有言実行したから。
不言実行が良しとされていたのは昔の話。
宣言してなんぼ。言わないと達成できない。

 

■名将は一人で決める
栗山コーチは史上最高の監督
選手1人1人に手紙を書く
監督はシーズン中、いつも目の下クマだらけ
寝ないで考えている
1番ピッチャー大谷は監督独断で決めた
相談はしない 反対されるから
コーチに相談すると、コーチにも責任が分散されてしまうから
一番ピッチャーはリスクでかすぎる
全力疾走して怪我したらどうするのかなど
でも、ふたを開けたら、初球ホームラン ゆっくり帰ってきた
日頃の行いが良くないと運は来ない

 

■コーチとして心がけていること
Yes/Noの線引きをはっきりしている
良くあるのは「成功するか失敗するか」なんだけど
意識してできることを全力でやったかどうかに絞っている
結果ではない部分を「全力でやったかどうか」
結果のことは一切言わない
例 ファーストまで全力疾走することはできる

 

■中田翔選手は全力疾走している?
2013年は10回のうち1,2回
2014年は10回のうち2,3回(日ハムコーチ再就任)
2015年は10回のうち3,4回
2016年は10回のうち5,6回
⇒ ちゃんと成長している
⇒ 選手にしか決められないこと
だから、コーチの指導力が足らなかったということを自覚している

 

■白井コーチ的なMVPは中島選手
1打席10球粘ることができる
相手ピッチャーを打ち崩す影のMVP
ファールを打つ練習をすしている
ゲージから出ないバッティングをしている

 

■指導者に向けて
「言ってもいってもやらないから、言うのやめた」
「言ってもいってもやらないから、嫌われるから言うのやめた」
⇒それはおかしい
「言ってもいってもやらないと、自分が、私が、しつこいと思われる」と自分のことを考えている
白井コーチは、相手がどう思うかとかは全く考えない
その選手のためだと思ったら、言い続ける なんども言い続ける
選手が結果を出すことでしか、コーチの成功はないから。

 

■コーチとして「道中好かれる」というのは違う
例 選手をかばう それで選手がクビになったら、いいコーチと思われるか?
例 その時嫌われても「今のオレがあるのは白井さんのおかげだな」と思ってもらうこと
結果が出た後に、あとから選手からどう思われるか
その選手の成長や成果にに必要かどうかという観点で関わる
■コーチの成功はコーチの成功ではない
選手が成功することでしか、コーチの成功はない
選手の成功に「関わらせて頂いている」という立場
「やってやってやる」と思っていると、ダメ
例 あなた勉強しなさいよ!
  なんで勉強しないの!
  何度言ったらわかるの?
  誰に似たの?
⇒ 子供の成長に関わらせて頂いているという立場
  まず謝ることから始めたほうがいい

 

■監督になりたいですか?
監督になりたいという気持ちはなくはない
ただ、それはただのポジション
そこを目標にすると、引退へのカウントダウンになる
自分みたいなコーチが欲しいなと言う気持ちで、
今のコーチをやっている
 

■準備とは?
万全の体調を作ること
プロ野球は、今日しか来てもらえないファンが沢山いる
悲しんで帰らせていいのか?
プロとして感動を届けないといけない
どうしたらいいか? ⇒ 今日出し切れる準備をすることだけ

 

■コーチングについて
栗山監督は聞き上手(キャスター時代と同様にインタビューする)
白井コーチはしゃべり上手
決めるのは相手 相手の覚悟を尊重する

 

■コーチング(部下が全員年上である状況について)
発信と尊重が大切
2001年、ファイターズの二軍監督の時は全員年上コーチだった
発信をブラさないこと 信念を持って
言い続けることが重要
「またその話?」と思うんだけど
年上でも、年下でも、調子よくても悪くてもちゃんと言う
それを言い続けることで、「白井さん、わかってます」となる
その後、何も言わなくてもいいコーチになる
1回見て見ぬ振りをしたら、ずっと見てみぬ振りをし続けないといけなくなる

 

■ケガと采配について
選手があっちが痛い、こっちが痛い
というのは関係ない
チームが勝つために必要な選択をその都度する
ケガした60の選手と、元気な40の選手なら前者を使う
福山 敦士
福山敦士 横浜生まれ横浜育ち。学生時代は野球部ひと筋。 小/中/高/大の全てで全国大会に出場。甲子園ベスト8。 日本一を2度経験する。日本代表にも選出される。 新卒でサイバーエージェントに入社。子会社の取締役に就任。 「リファラルセールス(R)」という独自の手法を使って、 新規の顧客開拓を自由自在に行えることが強み。 2016年に独立。現在は、会社を2社経営。 レーザービーム社ではBPOサービス、キャリア教育事業を主に行っている。
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