足と声に不調はない

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「足と声に不調はない」
小学生の頃に、親父からから教わった話です。

今年の甲子園を見ていて思ったのは、
伝統的に強いチームは、凡事ともいえる一つ一つのアクションを、
どんな状況でも全力でこなしているということです。

凡打で一塁まで全力疾走すること。
カバーリングを徹底して行うこと。
ケースごとにどこにボールを投げるべきか確認すること。

「最後の夏だから」とかいう理由ではなく、
「その全力疾走が勝率を高めるから」という理由です。

例えばバッティングの結果は水ものです。
ヒットになるかどうかは自分の力ではコントロールできません。
いくらいい当たりを打っても野手の正面に行くとアウトになってしまいます。
逆も然り。凡打でも野手の間に飛ぶとヒットになります。

一方、足と声に好不調の波はありません。
どんな凡打かましても、1塁まで全力で走りきることはできます。
絶対に大丈夫だろうと思っても、野手のカバーリングに全力で向かうことはできます。
どんなに負けていても、確認の声、励ましの声を発することはできます。
勝ち負けに関係なく、自分の調子に関係なく、元気よく挨拶をすることはできます。

全力疾走の連続が、相手にプレッシャーを与え、相手のエラーを誘います。
全力の声の連続が、チームとしての事前準備を促し、エラーを事前に防ぎます。
その積み重ねが、負ける可能性を1%ずつ潰していき、
結果的に勝つ確率を1%ずつ高めているのだと思います。

このことに気付いたので、改めて僕も
下記の3つはどんな状況でも続けようと思いました。

元気よく挨拶をする。
感謝を言葉で伝える。
身なりをきちんとする。

大切なことの中で、調子に左右されないことだからです。
これを徹底することを続けることが、
1人の人間としてのベースを高めることにつながるはず。
結果としてビジネス成果を生み出すことにつながることを信じてやります。
1%でも確率の高い選択をし続けるのがプロフェッショナルなので。

福山 敦士
福山敦士 横浜生まれ横浜育ち。学生時代は野球部ひと筋。 小/中/高/大の全てで全国大会に出場。 日本一を2度経験する。日本代表にも選出される。 大学時代は野球に加え人工知能の研究に従事。 新卒でサイバーエージェントに入社し、子会社の取締役に就任。 現在は、会社を2社経営し、人工知能・認知科学を応用した独自の方法論を使ってあらゆる事業社(業種問わず)のグロースハックを支援。 レーザービーム社ではキャリア教育事業を主に行っている。
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