安定は情熱を殺し苦悩・緊張こそが情熱を生む

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「安定は情熱を殺し苦悩・緊張こそが情熱を生む」
フランス哲学者アランの名言です。

2014年12月16日(火)午前6時 親父は他界しました。
前日までのすごく辛そうな表情から一変して、
むちゃくちゃ穏やかな顔で息を引き取りました。

生前、たくさんの方にお世話になり、ご迷惑をかけてきました。
福山家は、非常に複雑な家庭だったこともあり、
様々な制約の基、お通夜・告別式は身内の最小単位で執り行わせて頂きました。
きちんと報告・御礼・お詫びを伝えることもできず、
大変な無礼であったこと、この場を借りてお詫び申し上げます。

親父の遺品を整理していたときに、
冒頭のアラン言葉の殴り書きのメモを兄貴が見つけました。
親父はこの言葉通り忠実に、大変不安定な生活を繰り広げていました。
この1週間で初めて知った事実がいろいろあり、
悲しみと、驚きと、多くの疑問と、多少の笑いとで
いろんな感情を味わいましたが、
改めて親父のメンタルタフネス(鈍感力?)を感じました。

思い返せば過去、すごく大変なときもあったけど、
今となっては、一つ一つ壁を乗り越えること自体が、
家族の絆を強くするきっかけだったんだなと思います。
最後も、ベッドに横たわる親父を中心に
家族がまた一つになっていました。
みんな、ポジティブな言葉と笑い声で盛り上げていました。

親父のみっともない姿なんかは、
とうの昔から何度も見て育ってきたし、
今年の始め、病気を告げられてからは、少し覚悟はしていたけど、
最後、病室に行ったら、親父が居なくて、
何故か地下に連れていかれて、
そこにはっきりと「霊安室」って書いてあって、
そこに横たわっている親父がいて、
ドラマとかでみたことのある白い布を上げて親父の顔を見たときは、
すごく悲しくて、涙が止まりませんでした。
まだ少しだけ体温が残っていたのをはっきりと覚えています。

物理的には、どう考えても負の遺産の方が多かったけど、
なんだかんだでみんな、親父のことが大好きでした。
親父のおかげで、福山家は皆たくましく育ちました。
名前にある通り「明るさ」だけは、誰にも負けなかったと思います。

最後に親父へ

今日、棺桶に手紙を入れたのですが、
一緒に燃えてしまって、もしかしたら見れてないかも知れないから、
ここに画像を貼っておきます。

天国のネット環境が整ったら、
ここを親父に見てもらえたらと思います。
いつも通り、コメントはメールでちょうだいね。

こんなときだから言わせてもらうけど、
親父の息子に生まれて良かったよ。
本当にありがとうございました。

最後の手紙

親父の笑顔

福山 敦士
福山敦士 横浜生まれ横浜育ち。学生時代は野球部ひと筋。 小/中/高/大の全てで全国大会に出場。甲子園ベスト8。 日本一を2度経験する。日本代表にも選出される。 新卒でサイバーエージェントに入社。子会社の取締役に就任。 「リファラルセールス(R)」という独自の手法を使って、 新規の顧客開拓を自由自在に行えることが強み。 2016年に独立。現在は、会社を2社経営。 レーザービーム社ではBPOサービス、キャリア教育事業を主に行っている。
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