入力と出力と消化について(インプット・アウトプット・ダイジェスト)

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福田1

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「左肩が開くって言葉は何千回も言われてきましたが、右肩を出すなって表現の方が僕にはしっくり来ました。ホームランを打ちなさい。その失敗がヒットでいいんだよ、って言われた事も気持ちがすっきりしましたね」
引用:http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015040600164201_2.html
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中日ドラゴンズ:福田選手の言葉です。
開幕当初からの活躍を見ながらずっとこの言葉が頭に残っていました。
これは「入力と出力と消化」の話だなと。

会社のメンバーもそうですが、
人からのアドバイスを入力としたときに、
それをきちんと自分の中で消化し、成果を出力すること求められます。
特に「消化」することに時間をかける必要があると僕は考えます。

例えば、営業マンの僕にとって、
「だらだらしゃべらず、抑揚をつけましょう」というアドバイスをもらった際に、
「ゆっくり話した方がオーラが出て、イニシアチブを握りやすい」という形で消化し、
自身のパフォーマンスに繋げることができました。

自社ツールを売るのに苦労していた時代に、
「至高の営業」という本を読み、
「営業マンの仕事は、お客様のところに足を運ぶことです」という言葉から、
それをそのまま実践しようとしました。
でも、実践しようとしたときに、ただ手ぶらで時間もらうのが恐縮すぎたため、
毎回いろんな情報を資料にまとめ、提案資料を持っていきました。
気付いたら、1ヶ月100件のアポを1年間続けていました。
そこから思いもよらなかった仕事を頂けたり、
他のお客さんを紹介してもらえたりしました。
今では、それがそのまま事業になったり、とても大きなお客さんになっていたりします。
読書から学んだこと(入力)を、自分なりに消化し、実践で試してみる(出力)ことを繰り返し続けた例です。

営業をする相手にとっても、
入力と出力という概念は存在しています。
「刺さる・刺さらない」という議論がなされることがありますが、
アポイントの後に、その担当者がどう社内で動いてくれるか(出力)を想像し、
その出力を支援するような情報を営業の現場で見極めることが求められます。

消化能力の高い人は、どんなアドバイスをもらっても、うまく消化できます。
この能力は、学習能力に関連しており、成長スピードに繋がります。
これまでの傾向を見る限り、消化能力は目標・目的への執着度にも依存するように思えます。
転んでもただで起きないというか。

福山 敦士
福山敦士 横浜生まれ横浜育ち。学生時代は野球部ひと筋。 小/中/高/大の全てで全国大会に出場。 日本一を2度経験する。日本代表にも選出される。 大学時代は野球に加え人工知能の研究に従事。 新卒でサイバーエージェントに入社し、子会社の取締役に就任。 現在は、会社を2社経営し、人工知能・認知科学を応用した独自の方法論を使ってあらゆる事業社(業種問わず)のグロースハックを支援。 レーザービーム社ではキャリア教育事業を主に行っている。
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