「是非今度お話聞かせてください!」「はい、いつにしましょうか?」「いつでも大丈夫です!」「●●などいかがでしょうか?」「すみません、そこは空いていません。」orz

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アポ日程の調整の仕方で営業のセンスが出るという話です。

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Aさん
「是非今度お話聞かせてください!」


「はい、いつにしましょうか?」

Aさん
「いつでも大丈夫です!」


「では、8/30(火)12-13時などいかがでしょうか?」

Aさん
「すみません、そこは空いていません。」


「下記の日程などご都合いかがでしょうか。

8/31 水 10-12時
9/1 木 15-17時
9/5 月 13-18時」

Aさん
「9/5 でお願いします!」


「9/5 月 13時からで大丈夫でしょうか?
場所は御社でよろしかったでしょうか?」

Aさん
「はい!」
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このやり取りは、下記にまとめることができると思います。

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Aさん
「今度お話聞かせてください!
こちらの都合で大変恐縮ですが、下記の日程などご都合いかがでしょうか。
場所は御社オフィスにお伺いさせて頂きます。

8/31 水 10-12時
9/1 木 15-17時
9/5 月 13-18時 」


「9/5 月 13-14時でお願いできますでしょうか?」

Aさん
「かしこまりました。
お時間ご調整頂きましてありがとうございます。
御社オフィスにお伺いさせて頂きます。」
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アポの取り方は、営業マンとしてのセンスが問われます。
このセンスというのは、後天的に身につく部分が大きいです。
どこまで相手のことを思いやれるか、これに尽きます。
ポイントを下記に記載させて頂きます。

① 会いたいなら、日程を先に示すこと
自分が会いたいという気持ちがあるなら、
相手に日程を選ばせること。
自分が会いたい相手に、日程を出させないこと。
自分の空き日程を調べて出す労力と、
出された日程から選ぶ労力は、後者の方が楽です。
相手に楽に時間を選ばせた方が、喜ばれることが多いかと思います。

② いつでも良いです、なんて言わないこと
上記同様、相手に日程を提示させるのは
多少なりとも、相手に負荷を与えることになります。
これも逆の立場で考えるとわかるのですが、
「いつでもいい」と言われたって、
相手の気持ちを考えることのできる人であれば、
いつが良いのだろうかと考えます。
更に、いつでもいいと言っておきながら、
こちらが示した日程に対して「そこはちょっと、、、」とかいうくらいなら、
最初から「いつでもいい」なんて言わないでほしい。その時間が無駄。

③ 日程には曜日を入れること
打ち合わせ日程は必ず曜日を入れてください。
月100件の営業を4年続けていると、たまに起こるのが
曜日の勘違いです。Webのスケジューラーとか使っていると、
たまに日時と曜日を勘違いしてしまうことが起こりえます。
打ち合わせの日時に曜日を入れておけば、
双方にとって、認識ミスを防げるのと、
曜日によるアポのパフォーマンスを測れるため、オススメです。
初アポは何曜日がいいのか、提案は何曜日がいいのか、
時間帯はどれくらいがいいのか、場所はどこがいいのか。
考えたことありますか?

④ やり取りは短くすること
上記の例を見ていただければわかると思いますが、
本来は1.5往復で終わる話が、5往復かかることがたまにあります。
決裁者や、仕事ができる人は、基本忙しいという前提があります。
忙しいとまで言わなくとも、無駄な時間を割かない人が多いです。
アポを取るのだけで、通常の3倍以上の時間をとられるようならば、
仕事が進んだ後も大変になることが想定されるので、
決裁者的にとってその案件の優先度は下がります。
何なら存在自体を後回しにされます。

⑤ 言ったことは守ること
これはすべての前提になる話です。
「今度ランチ行きましょう」
「今度飲みに行きましょう」
「今度●●を紹介します」
こーゆー話、1つ1つを守らない人は信用度が下がります。
なので、僕は相当慎重に使います。
言ったことを守る。帳尻を合わせる。これがビジネスの基礎です。
逆に、上記の約束1つ1つを必ず守る人は、信用度が上がり、
結果ビジネスをご一緒させていただくことが多いです。

偉そうに書きましたが、書いておかないと営業マンの育成が出来ないため、
忘れないうちにメモしておきます。

福山 敦士
福山敦士 横浜生まれ横浜育ち。学生時代は野球部ひと筋。 小/中/高/大の全てで全国大会に出場。 日本一を2度経験する。日本代表にも選出される。 大学時代は野球に加え人工知能の研究に従事。 新卒でサイバーエージェントに入社し、子会社の取締役に就任。 現在は、会社を2社経営し、人工知能・認知科学を応用した独自の方法論を使ってあらゆる事業社(業種問わず)のグロースハックを支援。 レーザービーム社ではキャリア教育事業を主に行っている。
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