「やる気があればできる」は、天才の理屈

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先日アポの帰り、
大学野球部時代の先輩が勤める会社の近くによったので、
久々にお話させて頂きました。

タイトルは、その先輩から頂いた言葉です。
「やる気があればできる」は、天才の理屈。

彼は今、年商1兆円を超える大企業に努めており、
中途入社の外国人の上司にプレッシャーを掛けられながら、
日々戦っているようです。

社員数も国内外で1万人を超す規模になってくると、
全員が全員、モチベーションが高いわけもなく、
みんながみんな、仕事ができるわけではない。

「やる気があれば、そんな問題解決できるだろ」
こういったコミュニケーションは、もはや通用しないようです。

今の会社は、新規の事業を初めてから間もなく1年が経とうとしておりますが、
まだまだスタートアップ企業ですので、実力以上の問題にぶち当たって、
それをなんとか帳尻を合わせ、全力で背伸びしながら、
仕事に喰らいついていく気概が、大前提として必要なフェーズです。
立ち上げ時に必要な人材とは、そういうものです。

新しく入ってくるメンバーに対しての期待値も、
どうしても高くなりがちです。

来年度、数十億円を超える規模の会社へと発展していく上で、
100名前後の組織になる可能性もあります。
そうなってくると、全員に対して、
やる気や情熱を求めるのはナンセンスになります。
(もちろんあるに超したことはないですが)

事業の立ち上げの経験は、社会人になってから既に8回目くらいですが、
起動に乗った後の継続的な成長をきちんとやりきったことはまだないので、
ここの問題ときちんと向き合い、自分なりの答えを出したいと思います。

社内、社外ともに
思うようにいかないことも多いですが、
弱い自分ときちんと向き合って、
成長した姿を、お世話になった方々に見せられるよう、
仲間に背中を見せられるよう、
更なる成長を遂げたいと思います。

福山 敦士
福山敦士 横浜生まれ横浜育ち。学生時代は野球部ひと筋。 小/中/高/大の全てで全国大会に出場。 日本一を2度経験する。日本代表にも選出される。 大学時代は野球に加え人工知能の研究に従事。 新卒でサイバーエージェントに入社し、子会社の取締役に就任。 現在は、会社を2社経営し、人工知能・認知科学を応用した独自の方法論を使ってあらゆる事業社(業種問わず)のグロースハックを支援。 レーザービーム社ではキャリア教育事業を主に行っている。
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